これからは第1回こうざで作ったロボットを動かす
プログラムを作っていきます。

今回はまっすぐ進みたい長さだけ
進んで止まるプログラムを作りました。
使ったのは

・モーター
・モーターの中にある回転数センサー

でした。

プログラムに書かれた数字を大きくしたり、小さくしたりすれば
ロボットの動きは変わります。
何も考えなくても、数字を変えて、動かしてみて、
ダメだったらまた数字を変えて、と、くり返せば、
いつかロボットは思った通りにい動くかもしれません。

ですが、それではプログラムを本当に分かったことにはならず、
むずかしい動きをロボットにさせようとしても、
うまくいかないか、とても時間がかかってしまうでしょう。
しっかりプログラムと、そこに書かれた数字の意味を理かいしましょう


えん習では、自分でロボットが動く長さを
プログラムを書く前に計算しました。
しっかり考えた人は、一発でロボットが思った通りの動きをしたでしょう。


まだ始まったばかりです。
急がなくても大じょうぶなので、一つずつしっかりかく実に学んで、
自分でいろいろできるようになっていきましょう。