21.T.Y.のページ
今回のITロボットで、新しいプログラムのアプリを使い、大会で使うプログラムのアプリを使うようになった。このことをきっかけに本番で使うような、むずかしいプログラムを学ぶようになり、少しレベルの高い勉強が始まった。この勉強を始めてみると、いままで使っていたトボットを動かすプログラムのアプリが少しむずかしいと思っていたときがあったが、この勉強にはいってからはこんなにかんたんなプログラムで頭をたくさん使っているようでは、大会で使うプログラム、ロボットなんて、作れたもんじゃないと、何度も思いました。さらに、ロボットに使われているセンサーも、どのようなものかや、使い方など、いろいろなセンサーについて学びました。このようにいろいろなセンサーについて学び始めると、いままでセンサーを2つや、3つ学んだだけでうかれていた自分がなさけなくなるほどでした。それに、学んだセンサーは、今まで学んだものよりハイレベルなものばかりで、一つ一つ使い方をしっかりと覚えておかないとこの後困るものばかりでした。このようなことを僕は学んだ。全ていままで学んだものとはレベルがちがってしょうじきいってWROの大会がとても心配になるときもありました。それに、次のITキッズが大丈夫なのかどうかがよくわからなくなって、大変なときもありました。そのときは、大変でただ学んでいるだけでした。しかし、今は、ただつかれて大変な勉強をしているという考えは全くなく、大変というよりも、一つ一つロボットが正確に動くようになったことで、大変という気持ちよりも達成感のほうが次第に大きくなってきて、しだいに楽しくなってきました。このようなことを通じて、始めは大変でも、少しずつ楽になってくると思い、今は少し大変な英語も、最後はだんだんしゃべれるようになり楽しく勉強できるようになると信じてがんばることができるようになりました。
IT英語は、意味がわからず、漢字も読めない四字熟語を何個も勉強しているようなもので、何度も分からなくなることがあって、とても大変でした。でも、ITロボットと同じようにだんだん楽になっているのは分かります。なぜなら、始めは何にも分からなかった英語を何度も繰り返し練習することで、少しずつでも覚えていき勉強しているかいがでてきたからです。IT英語では、絶対に新しい英語を学ぶまえにいままでの英語を復習します。僕は、このやり方があることで英語を確実に覚えていくことができました。確実に覚えることができるのは、これだけでなく、確実に1回はみんなの前で発表をするということです。みんなの前で発表するのは緊張するけれど、この緊張もあって、しっかり覚えることができました。このよう形でIT英語は勉強していきました。このIT英語はのんびりと英語を勉強をしていきます。しかし、一つ一つ確実に覚えていくという特徴があります。僕の覚えている栄とはのんびりやっているためほんの少しですが、確実に英語を覚えてきました。この一つ一つ確実に覚えれるやり方で英語を覚えてきていたので、見直しはとても大切に行うようになりました。ITコンピュータでは、今まで学んできたスクラッチのプログラムをさらに勉強しました。いままでのプログラムは、一つ一つのスプライトにプログラムが用意されていて、その通りに動くというものです。そして、今回学んだものは、ほかのスプライトとのやり取りの仕方です。このやり方が分かった事で、このスプライトが○○なったとき、こっちのスプライトが○○する。ということができるようになりました。このやり方は、ゲームでも重要なことで、とても大切です。このやり方を学んだことによって、作れるプログラムの範囲が一気に広がりました。次にやったことは、いままで作ったプログラムの完成です。ここで、いままで作り途中にしていたプログラムも完成しました。作ったプログラムは、バナナ取りゲームやシュウティングゲームなどです。だんだん本当のゲームに近づいてきました。このようにだんだんいろいろなゲームが作れるようになったことで、売られているゲームは、どのようなプログラムでできているのかを考えるようになったりしてきました。実際のゲームと同じようなものが使えるようになったことで、プログラムの使われているものの見方が変わりより具体的に知りたいという気持ちがしました。
IT算数では、はじめにかけ算の問題をアイパットでやります。これは、問題がでてきて、下にある1から10の数字の中で答えだと思うものをスライドして入れ込み、答えを出すというものです。これを毎回はじめにやります。これは、どのような効果があるかというと、何回もかけ算をすることですばやくかけ算ができるということです。これは、1回目の問題では、とてもゆっくりで、ほかの人との順位も10位ぐらいです。しかし、2回目になるとアイパットの使い方もなれてきて、5位以内にはいるほどすばやくできるようになります。これは、どんどんかけ算がはやくできるやり方なので、これからも楽しくやってすばやく計算できるようになりたいです。このことをやり、本題に入ります、ここでは、計算の記号などを学ぶのではなく算数に関係あるのか微妙ですが、情報の暗号化をパソコンはしているということを学びました。そして、簡単な言葉を暗号化してみたり、絵も暗号化したりしました。この暗号化をしてみるとパソコンにはたくさんの情報を管理しているためこれはどう暗号化しているのかなど、さらに興味をもちました。
IT理科では、家では簡単にできないような実験をしました。そのなかでも一番勉強したのが、エネルギーについて学びました。どのようなことをやったのかというかというと、熱をエネルギーにかえたりエネルギーから熱にかえたり、戻したりかえたりできることをまなびました。ここでは、いろいろなものを実験して確かめ、ほかにはどのようなものがあるかを勉強しました。ほかにも車輪を転がしてどれだけ転がるかの実験もしました。たまにはたぶんこうなるだろうという予想も全く違ったり、こうなるはずのものがちがったり、考えていたものとちがうものもありました。でも違ったということはさらに覚えることができるということなので、しっかりと理解して、そのことについて納得しました。このようにIT理科では実験してみないとわからないこともあるとしり、そのことにきょうみをもちました。
このようなことを今回のITキッズでは、しました。このITキッズは、どれもボリュームの高いものばかりで、一つのことについて知ったらさらに知りたくなるというとても楽しいところです。これだけしっかりとした知識をえることができるので、このことをうまく利用して、がんばってきました。次も楽しくがんばいたいです。
本格的にはじまったロボット作り
今回のITロボットでは、スクラッチではなく、ロボットを動かすのせんようのアプリと使いました。ほかのアプリにしただけあって、いままで学んだロボットの動かし方はなにも使えず、またいちからやり直しでした。でも、新しいアプリになったので、新しい知識をえることができました。なので、1回1回、新しいことを知ることができると思うと次のITロボットを楽しみに思うようになりました。そして、ロボットのほうもかわりました。ロボットの作る道具はまえよりもふくざつで、センサーもたくさんつけれるようになっていました。今回のロボットは上のところにモニターがついていて、そのモニターをつかってロボットのようすを見たり、プログラムをスタートさせたりできました。そして、センサーとはどのようなセンサーかというと、光センサーという色が白に近いか黒に近いかを調べるセンサー。超音波をだしてかべとの距離を測る、超音波センサー。ボタンがあり、ぶつかったかどうかを調べるタッチセンサー。などを調べました。このように、今年のITロボットは、やっとWROで使うロボットを作り始め、WROで使うプログラムを作り始めました。大会では、どのようなプログラムを使っているのかを分かるようになるととても気持ちよくなんだかとても気持ちが良かったです。これからは、WROのプログラムはいろいろなやり方があるので、いろいろなやり方でためして、確実なプログラムを作れるようになりたいです。
レベルのあがったプログラム
今年のITコンピュータは、いままでのスクラッチのプログラムに付け足して、ほかのスプライトとのやり取りについて、勉強しました。それは○○を送る。○○を受け取るを学びました。これは、ゲームなどで、とても大切な要素で、しっかり覚えました。そして、いままで作ったプログラムを完成させました。作ったプログラムはバナナ取りゲームや、シューティングゲームです。とても本物のゲームとにているプログラムが作れるようになってきたので、スクラッチがとても楽しくなってきました。そして、このブロックの使い方を知ったことで、スクラッチの大部分を知ることができました。こうしてスクラッチがについてほとんど知ったので、今度はスクラッチ2をはじめました。スクラッチ2は、スクラッチよりも、ほかのブロックが含まれていたり、あらたなスプライトも増えていました。でも、まだ、バグがあるようで、少しあつかいずらいですが、より作る範囲がひろがったのでさらに新しいプログラムをるくるのが楽しみです。僕はスクラッチをやることで、ゲームをみているとたまにスクラッチのことを思い出して、これはどのようなプログラムなのか興味を持つことがあります。だんだんじっさいにつかわれているプログラムも興味をもつようになってきたので、疑問を解決できるように、がんばってこれからも学びたいです。
1つ1つ確実に
今年のIT英語では、自己紹介の英語を勉強しました。自己紹介の英語は、自分の名前、自分の年齢などです。これは、1回で覚えるのは、少し難しいため、勉強した次のIT英語で復習をします。復習をすることと、確実に覚えることができました。僕が覚えるのは、だいたい2回ふくしゅうをしたときほどでとてもゆっくりです。でも、確実に覚えていることを考えると、いい調子で覚えていると思いました。このような中心の英語の勉強をしたあと、いままでと同じように、チャーピーのキャラクターが出てくるお話を見ながら楽しく英語の勉強をしました。ここでは、たくさんの単語を聞き、をして話します。チャーピーのお話を通じて英語をおぼえることはほとんどないけれど、ちょっとした英語の発音などを簡単に覚えることがありました。そして、このチャーピーのべんきょうをしたあと、単語を教えてもらい、みんなの前で発表をしたりしました。発表も、復習と同じぐらいに、覚えることができ、頭の中に整理されていきました。さらに、英語をつかって横の人と会話したりして、英語を覚えました。このような形で、今年は英語を勉強しました。自分でえいごをつなげて話すのはまだ難しいけれど、少しずつ話せるようになりたいです。
たくさん勉強をして結果を出す
今年のIT英語では、始めに、かけ算の問題をやります。これはアイパットに問題が出され、したから1から9の数を選びそれを指で動かして答えを出します。これは、かけ算がはやくなるようにやっています。でもこれは、一番始めから良い記録を出すことができるのではなく、何度もやって記録をだします。一番始めはとてもゆっくりでも、さいごには早くできるので、やりごたえがあります。その後に、本題に入ります。特に中心として行ったのが、パソコンの情報を暗号化して、情報をあらわすということです。実際に、暗号化してみたり、暗号化されているものを言葉に直したりしました。ほかにも絵を暗号化したいりもしました。この暗号化について勉強すると、ほかの情報はどのように、暗号化されているかをしってみたくなったり、暗号について興味をもったりしました。このような本題の勉強をしました。そして、帰るときは算数の問題が書かれているプリントをくれて、次のIT算数では、その答え合わせをします。簡単そうで難しい問題もあるので、頭をとても使いました。でも、その問題は学校でしたものが少なく、新しい知識を得ることができるのでとても楽しいです。
実験のやりごたえ
今年のIT理科では、エネルギーに変える勉強をしました。どのようなことを実験したかというと、温度差をつかって、エネルギーにかえたりエネルギーから温度差を作ったり、エネルギーからほかのエネルギーへかえるということをまなびました。このべんきょうでは、実験で学んだほかにも、実験で確かめていないほかのエネルギーについても学びました。ほかにも車輪を転がすじっけんをしました。これは、予想と違う結果になったのでとても興味をもちました。実験をしてみないと分からないこともあると分かったので、これからは、たぶんそうだということでおさめないで実際あどうなのかまで調べたいです。このように、いろいろな結果があり、試さなければ分からないものもあるので実験をし確実な答えをだしたいです。
安全にすばやく
今回ITロボットでは、いろいろな動きのプログラムについて学んだ。なので後ろに下がるといっても、モータを逆にうごかすというのが後ろに下がることだが、これいがいにもいろいろなやり方があるとしりました。ストップするときもいろいろなやり方があり、曲がるときもいろいろとあることが分かりました。なので、一つ一つ確かめてみてより安全でよりすばやくできるやり方を見つけたい。そして安全ということを一番目的として、がんばりたいです。
さらに先へ
これからのITキッズプロジェクトでは、自分の思ったとおりに動くロボットをつくれるように、ひとつも忘れないようにしたい。そして、このITキッズは学校では学ぶことがないことを学ぶので、たくさん知りたい。つまり、学校で学ばないことを勉強するのだから、このチャンスを有効にするためがんばりたい。せっかくのチャンスなのだから次へ次へと学んだことを細かく学んでいき、全てのことをしっかり覚えたい。