今回は「マイブロック」を使ってみました。
マイブロックを使うことで、
今までとても長かったプログラムが短くなり、
似たような動作をするときは前に作ったプログラムを
また別の場所でも使うことができることを勉強しました。

自分のやりたい角度までロボットの向きを変えるプログラムを、
今まで何度も作りました。
そのときは、向きを変えるにはとても長いプログラムを
向きを変える回数だけ、作らなければなりませんでした。
しかも、その何回も書かなければいけないプログラムは
ほとんど同じ。
 
なので、今回は同じことは何回も書かないでよくなるように、
「せん回する」という動きを、1つのマイブロックに
まとめてしまいました。

これで、ロボットの向きを変えるときは、
ブロックたった1つに、回りたい角度と、
モータのパワーをあたえればできるようになります。