今年度、最初で最後の英語の授業。
そして、この英語の授業が1期生最後の授業でした。
 
ずっと、追ってきたチャーピーのシャルロット探し。
このまま結末を知らずに終わってしまうのは気持ち悪いな…と思い、
授業時間も長いことだし、4話続けて見ました。
久しぶりの英語の授業にも関わらず、
チャーピーのストーリーを覚えていてくれる生徒の多さに、
正直おどろきました。結末は…
「えぇ～!?」
でしたが、結末を知ることができて良かった、という感想を持った子、
余計に気になる、という感想を持った子、さまざまでした。

最後のアクティビティは、めいしこうかんでした。
自分の名前をカードに書き、自分のめいしを手に名前を言い、
相手の名前を聞き、めいしをこうかんしました。
10枚のカードをすべて、お友達のカードとこうかんできたら完りょう。
積極的にどんどん聞ける子もいれば、だれか来てくれるのを待つ子もいて、
さまざまでしたが、ほぼ全員10枚こうかんできました。

日本語、英語に限らず、
相手とお話しする時は、伝えようとする気持ちが大事です。
どこかちがう方を見て、小さな声でボソボソ話しては、きっと通じません。
かんぺきな発音ではなくても、単語が少しくらいわからなくても、
伝えたい！という気持ちで話したらいいんだと、私は思っています！
 
2013年7月から、みんなといっしょに英語を勉強できて楽しかったです。
みんなが世界でかつやくする大人になることを楽しみにしています。