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去年までITロボット塾で学んできた内容と少し違う学びができたと思います。例えば、アプリ開発では、scratch 一本でやってきましたが、今年は、raspberry pi というコンピュータも使いました。初めは仮想マシンという ? なもので Windows 内や USB で使いました。OS がその中に入っていると思うと、不思議でした。他にも、ライントレースのシミュレーション、交差点の検出を学びました。それらは、家に持ち帰ってやるほど、おもしろいものでした。この一年、新しい世界を見ることができました。
|p|r|o|g|r|a|m|
ITキッズ ロボットでは、新しいプログラムの組み方を学びました。それは、プログラムを細かく分けていくことです。それまでは、最初から順番に作り、少し難しいところでは作るのが止まったりしていました。その結果、大会や発表の日に間に合わないことが多々ありました。そのようなとき、どのような流れで動くのか、全部でどのくらいの量があるのか、ということをわかっていませんでした。今回学んだこのこと、上にもあるよう、他にも生かしていけたらいいな、と思います。 プログラム →|プ|ロ|グ|ラ|ム| →|p|r|o|g|r|a|m|
programing
今年は、scratch だけでなく、python、micro:bit など、さまざまな言語でさまざまなものをプログラミングしました。MINECRAFT までもうごかしました。しかし、分岐や繰り返しは、どれも共通するものがありました。文が違っても、おなじことをするんだな、と感じました。そういうことなら、使い方が易しいものからはじめた方が得だな、と思いました。
hot spring egg
理数で印象に残っているのは、やっぱり温泉卵です。これでは、料理を科学的にみました。温泉卵の適温は67〜69℃、約30分ゆでる必要があります。そのため、湯の温度をコントロールする方法を探しました。実際に何度も火にかけ、試してみました。身近なものの面白い決まりを探す方法を知りました。手間をかけずに作る温泉卵より絶対においしかったと思います。
s.p.e.e.c.h.
英語では、毎回、お題に沿ったスピーチをしました。台本はできているとはいえ、前で話すのは緊張しますね。英語 最終回では、自由にスピーチしました。台本はなく、即興で考えたものでした。しかし自由なので、おもしろい話などを入れたりし、楽しみながらしゃべることができました。これは、一年間の成果です。
In the chestnut
前回の大会では、準備をはじめるのが七月ごろでした。作り始めるのがおそかったことと、直前までつくり、完成しなかったことがあり、当日の結果は0点でした。ゴールまでの道のりが全く見えていませんでした。しかし、無駄では無かったと思います。前回、WROは一筋縄ではいかないことを学びました。これを活かせれば、大会は無駄では無かったと思います。活かせるのは一年後ですが、次回は結果がともなえば、と思います。
Challenge!
今年は、新しいことをはじめてしました。しかし、ロボットはロボット、アプリ開発はアプリ開発、というように、それぞれの講座でのつながりがありませんでした。scratch → EV3、英語 → WRO大会ルール解読。このように、講座で得たものをそれだけにするのではなく、別の講座に生かしたいと思います。