浜松ITキッズプロジェクト

　ITロボットではやはりWROが一番印象に残りました。去年と同じメンバーでリベンジしました。家で練習をつづけてようやく最後までのプログラムができました。これならいけると思って本番にのぞみました。本番になってくみたてて、調整をしていたらあっという間に時間が来ました。一回目に走らせていたのをみたときほとんどのチームがうまくいってなかったので、よし、勝ったかも。と思っていたらうまく行ってなかったのは僕たちも同じでした。金沢行きたかったです。

　ITコンピュータで一番印象に残っているのは自動販売機をScratchで作ったことです。本物を見てこれは難しそうだなと思いましたが作ってみると思っていたより簡単なものでした何百円たまったら、どれが買える。というプログラムが一番難しかったです。ほかの子ので変な人が出てくるプログラムや自分で補充できるプログラムなどがあ って面白かったですITコンピュータは一番楽しかったです。

　IT英語ではコンピューターの説明みたいなものをよんで、その説明の中に出てきた単語を線で結んで何回か書いて、という作業をしてから、Scratchの英語版を見て読み聞かせをきくといった感じのものでした。英語の授業を受けて、読むという動作を繰り返していくうちに簡単な単語だったらわかるようになりました。英語で出てくる資料の絵がミニオンみたいで面白かったです。

　IT算数では宇宙人がどのくらいの確率でいるか、浜松市にはどのくらいの車があるかみたいなのをやりました。車の数を当てるのはたしか浜松の人口からスタートして一軒家に約一台と考え浜松の人口を３ぐらいで割りました。（たぶん）結構外れてる気がしましたが思ったより当たっててすごいなと思いました。IT算数では計算が速くなりました。一回でもいいか らランキングに入ってみたかったです。

　IT理科では太陽光や教室の明かりなどの色を分光器で分けたりしました。思ったよりきれいに見えました。見るところをもうちょっときれいに切ればきれいに見えたのかなと思いました。教室の光より太陽光の光がきれいだった気がします。理科では一番わかりやすい意見を考える力が身につきました。